どんな人におすすめ?
シーベリージュースは食品です。年齢関係なく、妊婦の方の鉄分サポートにもお飲み頂けます。ただし酸味が強いので、酸味に敏感な症状のある方はお避けください。
どうして効くの?

200種類以上のビタミン・ミネラルが配合
含有しているビタミン、アミノ酸、ミネラルなどは200種類以上。ミネラルはほぼすべての必須ミネラルを含んでいます。ビタミン類は14種含まれ、特にビタミンCが豊富で、ビタミンA、ビタミンEも多く含んでおり、これら3種のビタミンを同一果実に多量に含むのはシーベリーだけといわれています。
また活性酸素を抑制するフラボノイド類、リコピン、カテキン、タンニン、ケルセチン、ポリフェノールなど様々なファイトケミカルが含まれています。
※各種データは日本分析センターによる五訂増補日本食品標準成分表による対比
母乳と同じアミノ酸高配合
シーベリーには母乳と同じ成分のアミノ酸(アスパラギン酸)が非常に多く含まれています。アミノ酸は疲労回復にとても有効な栄養素。アスパラギン酸の他、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、リジンなど多数のアミノ酸が含まれています。
カフェインは一切含まれないので、授乳中や妊娠中の方や小さなお子様やアスリートキッズの疲労回復のためのエナジードリンクにも最適です。
シーベリーの栄養素 アミノ酸(mg/100g)
金属探知機がなるほどの鉄分、豊富な亜鉛!
シーベリーは鉄分も豊富でレバーの1.4倍、鉄分豊富といわれるプルーンの27倍の量が含まれています。鉄分が豊富すぎて高感度の金属探知機がなってしまうほどだそう。亜鉛は日本で栽培されている果物の中で一番含有量が多く、ブルーベリーの7倍も含まれています。
オメガ3・6・7・9すべてが含まれている
唯一の植物
不飽和脂肪酸(オメガ3・6・7・9)は脂質の材料で、エネルギー源や身体の構成成分となるほか、血中の中性脂肪やコレステロールの量の調節を助ける働きがあります。シーベリーはこのうちオメガ3・6・7・9が含まれている唯一の植物です。天然の状態でバランスよく含まれているため、効率よく吸収することが可能です。
オメガ7(パルミトレイン酸)は
細胞再生のブースターといわれる
注目の不飽和脂肪酸
オメガ7は人間の皮脂に約10%含まれている脂肪酸で、加齢とともに減少するため、摂取することで皮膚の再生を促進。さらに血管壁に浸透し、血管を強化するため、脳卒中などの予防に作用します。また、インスリンの分泌を促進するので、糖尿病や高血糖の予防にも。また脂肪が蓄積しないように脳に指令をおくる働きもあるため、ダイエットにも効果的。
どれくらいで効く?

個人差がありますが、使用感のアンケートでは20分後くらいから疲労感がなくなったというお声もあります。あくまでも食品のため、短期間では効果を感じにくい方もいらっしゃいます。 慢性的な栄養失調を解決したい方は最低30日間は継続されることをお勧めします。
いつどうやって飲むの?
1日の適量であれば、いつお飲みいただいてもかまいません。
摂取量は、1日10ml~30mlストレートのままではなく必ず3倍から5倍に薄めてお飲みください。
炭酸水や甘酒などで割って飲むのがお勧めです。
また柑橘系のジュース(グレープフルーツやオレンジ)で割っても美味しくいただけます。豊富な栄養素を含むため、取りすぎにご注意ください。