百年はちみつ（レザーウッドハニー）ってなに？

樹齢百年以上の木から採れる
百年はちみつ

世界で最も正常な空気と水を誇るオーストラリア・タスマニア島。
国連の環境汚染ゼロポイントに指定され、世界遺産にも認定されたその島に、
太古の動植物が生息する神秘の森「ターキン」があります。
ターキンの森の奥深くには、樹齢100年以上の「レザーウッドハニー」の木が生い茂る場所があり、そこで百年はちみつ（レザーウッドハニー）は、採蜜されます。

希少な「百年はちみつ（レザーウッドハニー）」の採蜜は、世界で5人にしか許されていません。
蜜源は、国立公園や世界遺産を含む自然保護区が40%を占める、タスマニア島のみに自生するレザーウッドの花のみ。
十分な密量を採れるようになるまでに100年以上もかかる、非常に希少な樹木です。

どんな味？

口に含むとふわっと広がる香りは「食べる香水」と呼ばれるほど華やかです。濃厚ながら、後味がすっきりとした甘さはそのまま食べることはもちろん、様々な料理の風味付けにも適しており、世界中のグルマンやシェフ達を魅了し続けています。

素材へのこだわり

世界で5人だけの養蜂家の一人であるブルーヒルズ養蜂場の養蜂家チャールズ氏は美味しいはちみつのつくり手です。ミツバチにストレスを与えず、傷つけることのないよう、手袋を付けずに作業をしています。ストレスなく、集められたレザーウッドハニーの美味しさの秘密の一つです。また、ブルーヒルズ養蜂場はレザーウッドハニーでTA*2（抗菌数値）を付けている世界で唯一の養蜂場です。

*2 TA(Total Activity)とは抗菌力を示す値。TA5＋はマヌカハニーの抗菌成分MGO100＋相当の数値です。オーストラリアの蜂蜜分析機関「NOVOST」の製品テストによりTA5＋が認められています。抗菌は商品に対する効果。