私たちのこだわり

だいじょうぶなものとは・・・
私たちは一番大切な人に
心から「だいじょうぶ」だと思えるものだけを、
世界中から厳選してお届けします。

私たちの考える
だいじょうぶなもの

  1. 自然栽培、野生、オーガニックの原料を使うこと。
  2. 化学的な保存料、着色料、香料、白砂糖、人工甘味料等を一切使用しないこと。
  3. 素材本来の風味や栄養素を守るため、高温の加熱処理加工はしないこと。※調理を除く
  4. 安心安全なだけでなく、美味しさにもこだわること。
  5. 自然の力を活かした作物や製品作りをしている生産者を応援すること。
  6. 第三者機関(医療機関・大学・研究所等)のエビデンスをとり、過酷な現代社会に生きる心身の健康を取り戻すお手伝いをすること。
  7. 企業努力によりデイリーユース可能な価格で提供すること。

ストーリー

代表 高倉健

だいじょうぶなものプロジェクト
株式会社たかくら新産業
代表取締役社長 高倉健

僕が代表を務めるたかくら新産業は創業して25年を迎えます。
日本でまだ紹介されていない商品を世界中から買い付け、紹介するビジネスを10年ほど続けていた時、妻の乳がんが見つかりました。会社はまだ過渡期、子どももまだ3歳と大変な時期がありました。

無事に手術を終え、妻が退院してきた翌日に、今度は自分も原因不明の腹痛で倒れました。「次に倒れたら命に関わりますよ!」と医師に言われ緊急入院。そこから原因不明の下痢や不調が続き、あっという間に13キロ体重が減り、入院は一か月続きました。

でもその間出た薬はビオフェルミンだけ・・・。西洋医学でどうにかなるものではなかったのです。なんとか退院後、妻の病気のために調べていた鍼灸院や漢方病院で少しずつカラダを回復していきました。

その時につよく感じたのは、病気になってからでは遅い、日々の中でカラダにもっと気を使って未病でいることが大切だということ。そこから代替療法などをリサーチし、オーガニックに興味を持ちました。

その当時の日本はまだまだオーガニック商品は少なく、しかも高価。出張で行ったオーストラリアなどのオーガニック先進国では、スーパーであたりまえに、手にとりやすい値段でたくさん売られていることにショックを受けました。

なんとか日本でもリーズナブルで、本物のオーガニックの商品を広げたい。それが現在たかくら新産業で展開しているmade of Organicsの商品です。現在では当社の商品は国内に数千社の取引先を持ち、最も売れている商品はひと夏で50万本を売り上げるものも生まれました。

しかし、次第に生まれたのは、外側からのオーガニックだけではカラダは健康にはならない、内側から変えていくことが大切だという想いでした。

本物の良質な食品、そしてオーガニックな唯一無二を探して日本中の生産者を回りました。そこで出会った本物の生産者さんたちの想いのこもった本物の製品を、毎日使い続けられる買いやすい値段で消費者に届けたい!そのために今回私たちは中間マージンを極力排除したECやクラウドファンディングでのみで販売するスタイルを選択しました。

私たちが一番大切な人に心から「だいじょうぶ」だと思えるものだけを、世界中から厳選して「だいじょうぶなもの」として多くの人に届けたい。それがこのプロジェクトのコンセプト。

同時に商品のこだわりや生産者の想いも同時に伝え、農家、メーカー、消費者みんながハッピーになるビジネスモデルに展開したいと考えています。

効率やスピードのみが重視されるのでなく、そのビジネスにどんな意味や意義があるか、誰が幸せになるのか、利他の精神が優先される新しいビジネスを次世代の子供たちに伝えていくことが僕の夢です。

そのために、これからも日本中から、世界中から、本物のだいじょうぶなものを集めお伝えしていきたいと思っています!

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